2023年初回のオアシスニュースをお届けします!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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1.実習生に「今年の抱負」を聞いてみました!
2.技能実習関連ニュース「母国語で110番通報」
3.実習指導部員のつぶやき
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【1.実習生に「今年の抱負」を聞いてみました!】
年明けに会った実習生たちに、今年の抱負を聞いてみたら・・・
・・・など、様々な回答が返ってきました。実習生の中には、明確な目標を持ってがんばっている人もいれば、目標や計画を立てて何かに取り組んだ経験が少ない人もいるかと思います。実習生たちとの会話の中で、ぜひ今年の仕事の目標を聞いてみたり、目標設定を助けてあげたりしてください。実習生たちが目的意識を持って実習に取り組み、貴社の発展にも貢献するためのきっかけになれば幸いです。
今月は弊組合フェイスブックページでも実習生たちの抱負を掲載しますので、ぜひ覗きに来てください。
オアシス協同組合Facebookページ:
OASiS Cooperative Society 【オアシス協同組合】 | Chiba-shi Chiba | Facebook
「私も実習生と一緒に抱負写真を撮ってみました!」「オアシスのフェイスブックに載せてもいいよ!」という組合員・従業員のみなさまは、ぜひ弊組合の貴社担当までお声掛けください!
【2.技能実習関連ニュース】
朝日新聞「110番の日、山口の外国人実習生が通報訓練 日本語話せなくても」:
https://www.asahi.com/articles/ASR1B74K9R1BTZNB007.html
1月10日「110番の日」、山口県警・山陽小野田署では、地域のベトナム人実習生たちに110番通報のしかたを学んでもらう訓練が実施されました。日本語で通報できなくても母国語で話せば、警察が通訳に繋ぎ、通報者・通訳・警察の3者で通話ができるシステム(全都道府県共通・55言語対応)になっており、訓練に参加した実習生は、母国語でも通報できると知って安心したと話したそうです。事件や事故に巻き込まれないことが一番ですが、日本は地震などの天災も多い国です。不測の事態にだれにどのような手段で連絡すればよいのか、緊急時にどのような行動をとるべきか、日頃から実習生へのリマインドや訓練をよろしくお願いいたします。
【3.実習指導部員のつぶやき】
「先日、3号実習生2名が2年間の実習を終えて満期帰国の対応をしました。羽田空港で出国前の記念撮影をしたのですが、その場所がたまたま3年目が終わった時に出国前記念撮影をした場所でした。それを私と実習生達が、あっ!と同時に気付き、当時と今を比べて日本語が本当に上手くなったねなどと盛り上がりました。春に特定技能として再入国予定なので、また会えるのは楽しみにしてお別れをしました。」実習指導部A
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
次回の配信は今月末頃を予定しております。
寒い日が続きますが、お身体に気をつけてお過ごしください。