令和6年能登半島地震により被害に遭われたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。
弊組合内にも、地震発生時に石川県に滞在していた者がおり、その体験を聞く中で、➀災害時に正しい情報を得ること、②情報をもとに速やかに安全な場所へ移動すること、③日頃から家族や職場で災害時にどう動くかを話し合っておくことの重要性を改めて感じています。
実習生や特定技能外国人にとっては、災害時に日本語で正しい情報を選び取ることが難しい場合が多いかと思います。気象庁の災害情報ウェブサイトや、観光庁のアプリSafety Tipsでは、弊組合の実習生・特定技能外国人のすべての母国語を含む14言語で最新の災害情報を発信しています。下記URLに、ダウンロード・印刷してそのまま外国人材に配布できるリーフレットがありますので、ぜひご活用ください。
災害情報アプリのQRコード付きリーフレット:
https://www.bousai.go.jp/kokusai/web/index.html
※インドネシア語、タガログ語、ベトナム語、中国語、ネパール語等、14言語に対応。
ダウンロード・印刷してそのまま外国人材にお渡しいただけます。
併せて、もしも地震や津波が発生した場合の約束事について、在籍の実習生や特定技能外国人のみなさんとよく話し合っておいていただけますと幸いです。